都市対抗野球

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2007年、夏 IN TOKYO DOME
都市対抗野球大会
“Memories” 密着レポートをお届けします!!
初の夢舞台・東京ドーム。熱く燃えた2007年夏の軌跡は、決して忘れることはないだろう。
セガサミー野球部の歴史的な1日を写真とともに振り返ってみよう!①午前8時30分。「いざっ!出陣!!」とばかりに、選手たちは意気揚々と東京ドームに乗り込んだ/②試合開始直後にスタンドの観客に投げ込まれたサインボール。試合前、選手たちは感謝の思いを込めながら、一つずつ丁寧に自らの名前をボールに書き込んでいた/③刻一刻と試合開始が迫る中、ベンチ前でリラックスした表情を浮かべる選手たち。一塁側スタンドも、徐々に慌しさを見せていた/④試合直前、ベンチ前で佐々木誠コーチを囲んで最終ミーティングをする選手たち。大一番を目前に控え、その表情はキリッと引き締まった⑤先発の南大介投手は、約8000人に膨れ上がった大応援団の声援を背中で感じ、好投を続けた。「あれだけ多くの人が来てくれるなんて……。ビックリしました」(南投手)/⑥キャプテンの佐藤俊和選手(写真中央)は、若い集団を献身的に支えた。打っては、第一打席で左前安打を放ち、存在感を示した/⑦チームマスコットのセガサミー・ルーターくんも、この日は選手同様に大忙し!? 攻撃時は、ベンチ前に立って、熱い視線を選手たちに送っていた/⑧2点ビハインドで迎えた8回裏。1死二、三塁で、3番・城下尚也選手のショートゴロの間に三塁走者の照屋真人選手がホームを陥れ、ベンチ前で雄叫びをあげた
⑨無念の敗戦となり、悔しさを滲ませながらベンチを後にする選手たち。「負けた気がしない」。試合後の青島健太監督のその言葉は、全選手の思いそのものだったに違いない
⑩試合を終えたばかりの選手たちは、ベンチ裏で最後のミーティングを行なった。今夏の悔しさを糧に、さらなる成長を胸に誓った
⑪東京ドームの選手通路。里見会長は、厳しい試合を戦い抜いた選手たちを労った。敗れはしたが、大きな財産を手にして選手たちは球場をあとにした⑫常に大きな声援で選手たちを支え続けた応援団のみなさん。最後は、笑顔で記念撮影。「東京ドームは最高です! 来年も必ず応援したいですね」(応援リーダー・大澤さん)
「このドアホ!」と吠えながら、バッティングピッチャーを務める佐々木コーチ。初めて会った時は「威圧感」たっぷりで逃げ腰だったオレ。でも、最近では「撮れ」 とばかりに僕にアピールしてくる。普段は寡黙な照屋選手は、「ホームラン打ちますから、必ず撮ってください」と予告してくる。はたまた、練習場で「今日のラッキーアイテムは延長コード!」と言って率先してバッティングマシーンに延長コードをつなぐ手塚選手。
 2年前、カメラを向けると緊張していた選手たちが、いまでは笑顔を返してくれる。シャッター音がナイスプレーを誘発させるのか……。カメラマンも、みんなの役に立っているのかな。
 東京ドームのベンチ裏。スタメンを告げる佐々木コーチ。「1番、ガチャピン!」って……、「ガ、ガチャピン? 照屋?」と思いながら始まった初の都市対抗本大会。
チームはまた一つ、大きな経験と課題を得た。「若いチームだから課題がいっぱいあり過ぎて……」と、猛暑の中で練習を重ねた日々。このチームが強くならないわけがない。ライブでセガサミー野球を観てほしい。さぁ、またグランドに行こう。

photography:MASAKAWA
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