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第9回セガサミーカップ学童軟式野球大会レポート

今年で第9回目を迎えたセガサミーカップ学童軟式野球大会(主催:東京都軟式野球連盟、東京新聞・東京中日スポーツ、特別協賛:セガサミーグループ)が滝ガ原運動場野球場、セガサミー野球場を舞台に、2017年11月18日・19日・25日の3日間で開催されました。出場チームは、東京都内の各ブロックから推薦された16チーム。都内では6年生最後の公式大会であり、熱い戦いが繰り広げられました。
開会式では、地元八王子市立横山中学校吹奏楽部の皆さんの演奏により、参加球児が元気よく入場行進し、出場チームを代表して、町田ヴィクトリー(町田)の高本 翔真(タカモト・ショウマ)主将が力強く選手宣誓を行いました。大会初日は小雨の降る中、滝ガ原運動場野球場で1回戦8試合が行われました。今年も1回戦でムードメーカーとしてチームを盛り上げた16名の選手が「セガサミー賞」として表彰されました。
2回戦の4試合、最終日の準決勝・決勝の3試合は、素晴らしい天候の中、セガサミー野球場で行われました。決勝戦は、「ナインスターズA」(世田谷)と「日野万タイガース」(日野)の対戦。ナインスターズAが7対0で日野万タイガースを下し、優勝カップを手にしました。大会最優秀選手には、完封勝利をあげたナインスターズAの松井 喜一(マツイ・キイチ)選手、優秀選手には、日野万タイガースの岡戸 達哉(オカド・タツヤ)選手が選出されました。
また、監督会議(抽選会)の日には、長橋 あゆみ(シダックスグループ)様のご協力のもと、球児の保護者、指導者を対象としたスポーツ栄養セミナー「強く大きくなるための基本の食事」を開講しました。成長期にスポーツをする子供たちの“食育”への関心は高く、参加者の皆さんも熱心に受講されていました。
大会結果

















写真提供:東京新聞・東京中日スポーツ