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2018.02.16 [Fri] 17:16
  • COLUMN

2018宮崎キャンプレポート①

2018宮崎キャンプレポート①

  

今年の宮崎はとにかく寒い。
チーム創部より毎年お世話になっておりますが、グランドが凍ったのは初めてです。10時頃から溶け出しグランドが水浸しになり、昼過ぎから砂を入れグランド整備して夕方やっと使える状態になる。キャンプ序盤はそんな日が続いております。
一方、東京では残雪と気温氷点下。宮崎でキャンプを張らせて頂いていることに感謝し日々練習に励んでおります。

まず、最初に一日の流れをご紹介します。宿舎はセガサミーグループのフェニックスリゾート内にあるラグゼ一ツ葉です。朝は6時半よりホテル内のレストランにてバイキング形式の朝食を頂きます。豊富なメニューと日替わりの郷土料理をおいしく頂き、一日の練習へ向かいます。早出の選手は7時半にホテルを出発し特打、特守に分かれ練習します。
今季よりアナライザーから現場復帰した城下尚也コーチが内野守備を担当し、サミー(株)福岡営業所より3年ぶりにユニフォームに袖を通した照屋真人コーチが打撃を担当します。
特守、特打は担当コーチが日替わりでピックアップしますが、若手のホープ草海は毎朝早出練習に参加しており、宮川、根岸ら昨年レギュラーポジションを掴んだ選手でも志願の早出練習と今季に懸ける意気込みが感じられます。
全体練習は「声出し」から始まります。毎日二人ずつ今年の目標や意気込みをバックスクリーン前から叫びます。目標や抱負はもちろんですが、突然のプライベート報告も多く個人の笑いのセンスが垣間見える充実の内容となっております。

全体練習は9時から19時まで久峰総合公園野球場にて行います。夕方は照明を点けストーブを焚いての練習です。更には21時よりホテル隣接のテニスコートでの夜間練習や、ミーティングを行い、ホテル内に設置させて頂いたウェイト場では遅くまで明かりが消える事がありません。
この豊富な練習量をカバーするのが山本大輔トレーナーと渡辺貴裕サブトレーナーです。この二人無くしてこのキャンプは語れません。二人のケアは深夜に及びます。もちろん選手たちは順番待ちとなる為、自分の番を待ちきれず寝落ちする選手もいる様で、練習の激しさを物語ります。 1月30日に宮崎入りし、キャンプの折り返し地点を迎えた3クール目には蓄積疲労もピークを迎えていると思います。現在、怪我人を一人も出さずにハードな練習を行えているのは、陰の立役者と言える二人のトレーナーのお陰です。

最後に今年のチームスローガンのご紹介をさせて頂きます。
2018年のチームスローガンは「結束力~一人一躍~」と掲げました。毎年、年末に選手間で投票しスローガンを決めるのですが、今年の発案者は喜多亮太でした。
セガサミー野球部は創部13年を迎え、今こそ結束力を高め全員野球で勝利に向けて邁進しよう。という思いが込められております。その中で一人ひとりが自分の役割を理解し、チームに役立つ選手となりチームとして個人としても飛躍、躍動しようというスローガンです。

ここまで南国宮崎でも寒い日が続いておりますが、一人の怪我人も出せず順調に練習できております。これも偏にご支援頂いている地元の皆様と、セガサミーグループの皆様のご理解、ご協力の賜物だと感じております。
先日、里見治会長より「第一代表で東京ドームへ行こう」と力強い激励の言葉を頂きました。
今年こそ!の強い気持ちを持ちつつセガサミー野球部13年目のシーズンを最高の結束力で最高の成績を残せるよう、今後も精進致す所存です。
宮崎ではプロ野球のキャンプで賑わっておりますが、セガサミー野球部も負けじと練習しております。宮崎へお越しの際は是非、佐土原の久峰総合公園野球場へお越し頂けますと幸いです。今後ともセガサミー野球部を何卒よろしくお願い致します。

文・写真:川上哲矢(セガサミー野球部マネージャー)

左から熱のこもった投球をする氏家優悟、新人の東範幸、島津瑛向
宮崎の日差しで選手たちは真っ黒に日焼けしている
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ブロッキング練習をする木村天響(左)と喜多亮太(右)
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アナライザー職からコーチ業へ。チームにとって城下コーチの存在は大きい
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照屋コーチは営業の経験を活かし、選手とのコミュニケーションを大切にする
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センバツ出場の瀬戸内高OBで拓殖大野球部時代はマネージャー経験のある山本トレーナー
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とある日の声出しは越智洸貴。貴重な左腕として2年目のシーズンは活躍に期待
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久峰総合公園野球場。毎年管理事務所の皆様、地元の皆様に大変お世話になっております