セガサミーベースボールクラブ

HOMEチーム紹介メンバー紹介一覧インタビュー 川上 哲矢

インタビュー INTERVIEW

マネージャー 川上 哲矢2008年4月11日インタビュー

東洋大時代は、マネージャーとして東都大学リーグ戦(※)春秋連覇を経験。「自分がチームを強くする」。大学時代から変わらぬその思いを持ち続け、今、川上マネージャーはチームの成長を信じ、選手たちを日々支えている。

川上 哲矢

--野球はいつから始めたのですか?

小学4年からです。若葉小学校の野球チームでプレーしていました。始めたきっかけは、野球好きな父の影響ですね。テレビをつければいつもプロ野球の中継が流れているような家でした。子供の頃は「いつかはプロ野球選手に!」、そんな夢も見ていましたね(苦笑)。ポジションは、主にセンター。一応足が速かったので野球を始めてすぐに外野に回されました。本当は内野が希望だったのですが、内野のセンスがなかったというのもひとつの理由ですね(苦笑)。右投げ左打ちで、打順は5番。ちょうど、子供の頃にイチロー選手(現マリナーズ)と松井秀喜選手(現ヤンキース)が活躍していて、憧れて自分から左打ちに変えました。

--高校は、九州の野球強豪校である九州学院に進みました。

初めは選手として野球部に入ったのですが、1年夏の熊本大会が終わった直後にマネージャーに転身しました。小学校、中学校では主力選手としてプレーしてきたのですが、高校は想像以上にレベルが高く、周囲との力の差を痛感したのが選手を諦めるきっかけでした。

川上 哲矢

--選手への未練はなかったのですか?

もちろん、ありました。でも、尊敬し、憧れていた1学年上の先輩から「一緒にマネージャーをやるか」と声をかけていただき、踏ん切りがつきました。高校時代のマネージャーの仕事は、掃除や練習の手伝いが主です。選手たちがしっかりと練習ができる環境作を作る。それが当時では最大の役割でした。初めは大変でしたが、自分で考えて行動ができるようになると仕事の幅が広がり、どんどん楽しくなっていきました。マネージャーは男ばかりで13人。部員が100人ほどいましたから、野手担当、投手担当など、それぞれ役割分担を決めて選手たちをサポートしていました。最終学年には、チーフマネージャーをやらせていただきましたが、最後の夏、優勝候補と言われながら準々決勝で敗れたのは悔しかったですね。

--卒業後、東洋大へ進みマネージャーを務めました。4年間を振り返っていかがですか?

高校時代とは、仕事の内容、雰囲気がまったく違い、最初は衝撃的でした。1年の頃は、何度も辞めようと思い、自分を見失った時期もありました。それでも2年の途中ぐらいから意識が変わり、真剣にマネージャーの仕事を考えるようになって、徐々に責任ある仕事も任せられるようになるとマネージャー業が楽しくなっていきました。

--大人の付き合いもある大学でのマネージャー業を経験して、人間的にも成長できたのではないですか?

そうですね。目上の人ばかりと接していたので、周りからは「老けた」と言われました(苦笑)。でも、振り返ると、少なからず人間的には成長できたと思います。4年の時にはリーグ戦で春秋連覇を経験させていただき、監督、コーチ、仲間たちには感謝をしています。そして、今こうして野球に携わる仕事ができていることを考えれば、僕は本当に恵まれているとつくづく感じます。

川上 哲矢

--セガサミーは、どういういきさつで決まったのですか?

大学4年の春季リーグ戦の途中だったと思います。撰田(篤=ゼネラルマネージャー)さんから声をかけていただいたのがきっかけです。でも、その時点では社会人でマネージャーをやろうとは思っていなくて、一般就職を考えていました。「自分の力では社会人のマネージャーは務まらない。」それが理由です。だから、実は一度お断りをしました。でも、そこで「できる、できないかじゃなくて、やりたいのか、やりたくないのかだけを教えてほしい」と、撰田さんが言ってくれました。もちろん野球は好きですし、野球に携わる仕事ができればそれ以上のことはないと思っていたので、「やりたいです。」と答えました。そんな流れで決まりました。

--話は変わりますが、熊本のご当地自慢をお願いします!

上熊本駅にほど近い、本妙寺という寺があります。九州学院野球部はその寺の階段や坂道を使って下半身を強化するのですが、400段以上あるその階段でのトレーニングは、かなりハードです。そんな場所も、夜になると熊本市内が一望できる夜景スポットに変わります。夜空には星が広がり、本当に綺麗ですよ。是非、みなさんも熊本に行った際には立ち寄ってみてください!

川上 哲矢

--最後に川上マネージャーにとって、『マネージャー』とは?

まだ正直、わかりません。でも、マネージャーとして「自分がチームを強くするんだ」という気持ちだけは忘れないようにしていきたいと思っています。マネージャーだからと言って、臆することはないと思っています。実際にプレーするのは選手ですが、同じチームの一員としてやるべきことはたくさんあると思うのです。大学時代も、「絶対誰にも負けない」という強い気持ちを持ってやってきたつもりです。セガサミーでも、その気持ちは忘れずにチームを支えていきたいと思います。これからどんどん責任ある仕事もやらせていただけると思うので、まずは1年間下積みをし、多くのものを学んでいきたいと思っています。 これから更に強くなっていくセガサミー野球部へのご声援をよろしくお願いします!


2008.04.11

※1 東都大学リーグ とは
一部:東洋大学、駒澤大学、青山学院大学、亜細亜大学、立正大学、日本大学、二部:専修大学、拓殖大学、國學院大學、国士舘大学、中央大学、東京農業大学、三部:大正大学、学習院大学、芝浦工業大学、上智大学、成蹊大学、順天堂大学、一橋大学、武蔵工業大学、東京工業大学の計21チームから成り立つリーグ。リーグ最下位になると下のリーグの優勝校との入れ替え戦がある。

  • メンバー紹介一覧へ戻る
  • プロフィール
  • メンバー紹介
  • 試合レポート
  • スタンドからひとりごと
  • 月間カレンダー
  • スタジアムガイド
  • オフィシャルマガジン
  • メンバー紹介
  • 試合レポート
  • スタンドからひとりごと
  • 月間カレンダー
  • スタジアムガイド
  • オフィシャルマガジン

PAGETOP