
確実な進塁打と巧みな守備を最大の目標に掲げる大西選手。今年は、持ち前の小技と足を最大の武器とし、勝負に挑むつもりだ。

個人的には、試合に出場したり、しなかったりと、シーズンを通して安定感に欠けた1年だったと思います。
ホームランをバンバン打つタイプではありません。1年目、そして昨シーズンも2番を打つことが多かったのですが、つなぎ役として小技、または足を生かしたプレーで勝負したいと思っています。走者がいる時は常に進塁打を狙う。試合の流れを読める選手になりたいと思っています。
バッティングでは、好不調の波があるので、まずは自分のバッティングを確立することが大切だと思っています。数字的な目標としては、打率3割以上。また、去年は盗塁数が少なかったので、今年は積極的に盗塁も狙っていきたいと思います。そのためにも出塁率にはこだわってプレーしていきたいですね。そういう中でレギュラーを獲って、試合に出続ける。そしてみなさんに僕の顔を覚えてもらうことが今年の目標でもあります。
奈良と言えば、大仏と鹿。食べ物なら、僕の地元にある『彩華ラーメン』がおススメです。白菜がたっぷり入ったキムチベースのスタミナラーメン。その辛さがたまりません。冬場に汗をかきながら食べるのが、また最高ですね。現在は、店舗も構えてやっていますが、僕はやっぱり屋台で食べる彩華ラーメンが好きです。
2008.02.29
2006年は見せ場の多いポジションであるショートを任され、華麗な守備を見せた大西主晃選手。2007年は守備・走塁にさらなる磨きをかけ、チームの守備の要として活躍が期待される大西選手のインタビューです。
は い。中学生まで軟式野球をやっていて、高校は地元の智弁学園高校に入りました。入学したころはショートで、途中からセカンドを守るようになりました。甲子園は3年生の春・夏両方に出場しています。春は初戦で今同じチームの天野のところ(桐光学園高校)に負けたんです。夏はベスト16ですね。甲子園では緊張 しましたけど、ガチガチになるわけでもなく、他の試合と同じように楽しめましたね。
試合に出始めたのは3年生の春ぐらいからですね。大学時代はずっとセカンドでした。2005年春季リーグではベストナインに選ばれました。
一年目のチームなので色々ありましたが、厳しい中でも皆で盛り上げて必死さの中でも楽しむことを忘れず野球ができたと思います。
そうですね。今は内野の人数も少ないですし、怪我したら終わりですから。「できるだけ怪我がないように注意しないと」という責任は自分でも感じていますが、 逆に楽しんでやれればいいかな、と思います。ショートは他のポジションに比べてボールに絡む回数が多い点ですね。常に動いていなければいけない。それに、 野球も誰よりも知っていないといけないですし。難しいポジションだからこそ、これからも野球をもっともっと勉強していかないといけない点や、勉強・経験か ら新しい事が自分に身についた時など、更に進化し続けていける楽しみもあると思います。
昨シーズンは二番を打つことが多かったので、何とかして次につなげることを心掛けていました。一番が出塁しなかったら僕が出て、一番が塁に出たら僕が次につ なげるという感じで。バントや進塁打などの小技はすごく得意といえるわけではないので、課題になりますね。ただ、今はとにかく守備を磨くことが優先です。 監督やコーチからは『守備を頑張れよ』と常に言われています。そこを伸ばしていかないと上のレベルにはいけないということだと思うんです。自分もそれは感 じているので、守備をより重視してやっていきたいと思いますね。今はまだ『守備に絶対の自信がある』とまで言えないですけど、これからそう言えるようにし ていきたいです。
小さい時はバース(阪神タイガース)が好きでした。実際に球場で見た事はなかったんですが、とにかく大きいホームランを連発するところが好きでした。
同じ大学出身の宮本慎也さん(東京ヤクルトスワローズ)さんや、石井琢朗さん(横浜ベイスターズ)です。走攻守揃ったショートの選手が目標ですね。二人とも、長い間ショートという難しいポジションで第一線で活躍されていて、本当に守備も上手いですし、凄いですよね。
野球をやっているからにはそういう世界を一度は経験したいです。そのためにはもっともっと守備と走塁のクオリティを高めていかなければいけないでしょうね。 守備はもっと安定しないといけないですし、周りの人から信頼されないと。盗塁は、相手に気づかれていても成功させるぐらいになりたいです。
同じポジションになる事があるので、僕の中では城下ですね。内野手はどの選手もみんな結構守れると思うので誰もがライバルなんですけど、中でもショートのポ ジションを争っているのは城下ですから。ショートを獲られるのは自分の中でも一番悔しいので、絶対負けませんよ。プロの世界に行くためには、チームでも目 立つ事が絶対条件ですからね。いい意味で刺激しあって、レベルアップできる存在でありたいと思っています。
ゲームをすることが多いですね。現在セガに配属ですので、働いているときに少しでもゲームの仕事が出来ることがうれしいです。先日は同じ部の方にセガから発売されたPS2「龍が如く」をお借りしました!他には音楽聴いたり、映画を観たりとか…。カラオケも好きですよ。結構多趣味なんです。
株式会社セガのR&D管理部に所属しています。開発部門の経理を担当する部署ですね。パソコンでデータ入力や管理をしています。会社の雰囲気にも慣れましたし、皆さん温かくて楽しいですよ。野球のことも応援してくれて、感謝しています。
もっと思いますね。チームも僕も。満足はしてないですし、そういう意味ではもっと上のレベルを目指していかないといけないなって思い ます。去年一年間で、作戦面でも、守備の面にしてもそうですけど、課題がどんどん山積みになっているので、どんどん消化して克服していけば、レベルアップ は確実ですね。
バッティングが大学の時と比べてかなり変わったんですよ。佐々木コーチから『もっと手を使え』と言われて、今までの悪い癖を矯正したんです。そうしたら、『こ うすればこういう感じで打てるんだな、ここが悪いんだな』というのがある程度自分の中でわかってきたので、後はその精度をいかに高めるかです。
はい。学生時代はどうしても60人、70人の大所帯なので、自分でも気づかないですし、学生同士で指摘し合うんですが、それだとどうしても知識が浅くて的を 射てない場合が多いんです。今は、悪い時は周りの人からすぐにアドバイスもらえます。監督・コーチが選手一人一人の事をすごく気にかけて見て頂いています し、選手同士でもお互いにレベルアップを目指してアドバイスし合います。そうやってすぐに指摘してもらえる環境は嬉しいですね。
野球をやっている時間が長くなったということですね。例えば学生時代はキャンプといっても短期間だったんですが、社会人になるとキャンプは一ヶ月間ですから ね。それだけの長い期間野球漬けなのは初めてでしたが、一ヶ月野球に集中できる環境が心から幸せで、野球が楽しくてたまらないという感じです。また練習時 間が学生時代から比べれば長くなりましたが、様々な練習メニューと、日々課題を持って取り組んでいるので、今は本当に充実した毎日です。
やはり都市対抗にいきたいです。まずはチームの都市対抗出場にどれだけ自分が貢献できるかということを考えていきたいです。ポイントは守備や走塁ですね。
基本をしっかり作りたいですね。大学時代はずっとセカンドで、ショートを離れていた時期が長いので、自分が忘れていた基本がたくさんあるんですよ。黒川コーチに指導頂き、まずは土台をしっかり身につけて、次にステップアップしたいと考えています。
活躍して、多くの人にセガサミー野球部と自分のことを覚えてもらえるようにしたいと思います。応援よろしくお願いします!