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BATTERY

南、木村-坂田

戦評COMMENT

前日の雨の影響もあり、予定より約2時間遅れで開始した大会2日目第3試合。両軍無得点で迎えた7回表に2失点したチームは、9安打を放ちながらも最後まで決定打に欠き、無念の敗戦となった。

 

零封負け――。  成す術がない展開ならまだしも、好機を掴みながらのその敗戦に、思わず佐々木誠監督は語気を強めた。
「チャンスで貧打爆裂です」
1回裏。一死後、2番・大西主晃、3番・高橋佑輔がともに逆方向へ打ち返して出塁する。だが、続く4番・佐藤俊和、5番・照屋真人がともに三振に倒れ、先制のチャンスを逃した。6回裏にも、再び大西、高橋が連打を放って無死一、二塁と攻め立てたが、佐藤の犠打が投手の正面をつき、チャンスが広がらない。続く照屋が四球を選び一死満塁としたが、「結果的に流れがない中での満塁だった」と指揮官が振り返るように、ここでも後続が倒れて得点にはいたらなかった。 「来た球をシンプルに打っていこう」
そんな指示がベンチで繰り返される中、ほとんどのイニングで安打は出るものの、最後の一打が生まれない。もどかしい……。「ピンチのあとのチャンス」とはよく言ったもので、逆に7回表に三菱ふそう川崎に攻め込まれ、一死一、二塁から単打で1点、さらに失策絡みで一死二、三塁とされると犠飛で2点目を献上した。力投を続けた先発・南大介投手が、唯一失点した場面だった。
8回裏にも一死一、二塁と好機を掴んだが無得点に終わった攻撃陣。8回131球を投げ、9奪三振2失点と及第点の投球を見せた南投手を最後まで援護することはできなかった。
「ワンチャンスをものにするチームは強い。今日は、その差が出た。まだチームとして力がないということ」
試合後のミーティング。佐々木監督は、選手たちを前にそう語った。
ワンチャンスでの執念――。
その課題がクリアされた時、チームは新たなステージを迎える。

 

――チームは惜敗しましたが、逆方向へ2安打と存在感を示しました。

宮之原 打撃においてセンターから右方向という意識はあります。ただ、あまり意識し過ぎると、バットのヘッドが出てこない時などは、ファールになってしまうので、バランスを考えながらスイングはしています。そういう中で、5回裏の第2打席で打ったライト前ヒットは、自分としても感触はよかったです。

――また、結果はともかく、4打席とも相手投手に球数を多く放らせるなど、チームバッティングが印象的でした。

宮之原 他の打者に、いかに相手投手のボールを多く見せられるか。それが大切なことですし、僕の役割だと思っています。

――チームとしては、再三のチャンスを得点につなげることができず、苦しい展開を強いられました。

宮之原 あと1本……。それこそが、今年の課題ですね。今度は、試合に勝ち、笑ってインタビューを受けられるように頑張ります。

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2008/04/11 : 三菱ふそう川崎戦 の試合を共有する